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異物混入対策(フードディフェンス)

食品等への異物混入被害が海外だけでなく日本でも発生しています。
社員が待遇への不満で異物混入した事件や、コンビニやスーパーで針などを愉快犯が入れた事件など多くの方の記憶に残っていると思います。
異物混入が発生した場合には「どこで発生したか」「誰が行ったか」原因究明を行う必要があり、製造工程はもちろんのこと、倉庫や流通過程、売り場まで管理体制に関して調査されます。
万が一対策が不十分であった場合には、その場所で発生していなかったとしてもそれを立証することができず、社会的な信用失墜にもつながります。

異物混入対策(フードディフェンス)としては、内部犯行対策と外部からの不審者対策があり、具体的には外周警備、生産ラインへの部外者立ち入り禁止のための入退出管理システム、鮮明な映像で録画再生できるフルHDカメラ、金属物の混入を検知する金属探知機等が効果的です。

関係者以外をシャットアウト  入退室管理システム、フルHD防犯カメラ

工場や研究所にとっては、異物混入や情報漏洩は絶対にあってはいけないことです。
部外者をシャットアウトするとともに、許可された人だけが入室できる入退出管理システムとフルHDカメラシステム。
生産ラインの設備異常も確認でき、いち早く対応できます。

針など金属物の混入を検知 携帯型金属探知機

食品異物混入対策 携帯型金属探知機.
携帯型金属探知機は、被検知物の奥深くまで検出が可能。
針混入などの犯罪対策、防犯のための機器をご紹介。

外部犯罪を防ぐためには「外周警備」が重要です。
外周警備で夜間・休日等に敷地内に不正侵入したり、建物に侵入しようとしたのを検知し、その場で「音と光」で威嚇撃退します。